おすすめスポット一覧
- #仙台
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仙台
約800年、人々の心に寄り添い続ける 定義如来 西方寺
平家の末裔から現代の人々まで、長きにわたり心の拠り所として信仰されている寺。参拝のあとには、登録有形文化財の山門、御廟貞能堂、鐘楼堂などにも注目。抹茶がいただける抹茶処「やすらぎ」にお邪魔し、五重塔と四季の庭園も楽しみたい。
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仙台
どこか懐かしく、居心地がいい空間 SOBA to GALETTE あずみの
古民家に仙台箪笥、どこかおばあちゃんの家のような懐かしさを感じる、手打ちそばとガレットの店。メニュー選びに迷ったら、よくばりなセットを注文しよう。サクッと本格的なガレットには、宮城の関村牧場の漢方和牛ベーコンを使用。卵とチーズをとろりと絡めて風味豊かにいただく。デザートにはメープルバターやハニーバターなどスイーツ系ガレットも。
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仙台
地元で知らない人はいない巨大観音 大観密寺(仙台大観音)
仙台市制100周年を記念し建てられた観音像。高さは100m、21世紀の繁栄を願い地下は21m。仙台駅の方角に向かって立ち、人々を見守っている。胎内は12層に分かれており、御心殿のほか、百八胎内仏や三十三観音などが安置されている。エレベーターの利用もでき、最上階の小窓からは市内が一望できる。
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仙台
ワインと東北の食のマリアージュ 秋保ワイナリー
目の前に2haのブドウ畑が広がるワイナリー。約7000本ものブドウの木に囲まれ、醸造所見学や自社醸造ワインとそれぞれに合う東北の加工食品、土産物の販売も。カフェでは、畑を間近に眺める店内や開放的な屋外でグラスワインやおつまみなどがいただける。ノンアルコールのぶどうジュースや、ソフトクリームもおすすめだ。産地に訪れたからこその究極のマリアージュを満喫したい。
※現在店内で改装工事が行われており、令和6年7月下旬頃までソフトクリームやおつまみプレートなど一部のメニューの一時提供休止、試飲用ワインは屋外のキッチンカーにて提供など、変更の上で営業中。 -
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仙台
日本の都市公園100選にもなっている花の名所 仙台榴岡公園
第4代仙台藩主・伊達綱村が京都から取り寄せたシダレザクラを植えたのが始まりとされる。時を経て植樹や整備が行われ、今ではソメイヨシノやヤエザクラ、ヒガンザクラなどさまざまな桜が春を彩る。見頃は例年4月上~下旬。
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仙台
旬をとことん味わいたい 氏ノ木
魚介を中心とし、地物野菜などの食材を使った料理と酒が楽しめる和食居酒屋。約40種ものメニューは、季節やその日の仕入れによって異なり、どれも料理人の感性が光る一皿。料理が放つ出来立ての熱や香りを大切にしており、注文を受けてから調理される。手をかけすぎず、食材や出汁の旨味を最大限にいただく。カウンターを軸にした店内は、料理する様子が間近に見え、ライブ感にも食欲がそそられる。
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仙台
光のトンネルの中を散歩 SENDAI光のページェント
夏は青々と葉を茂らせたケヤキの街路樹が印象的な定禅寺通。イベント期間中の冬の夜は「杜の都」にオレンジ色の温かな明かりが点灯し、「光の都」になる。定禅寺通の中央緑道を歩くと、まるで光のトンネルをくぐっているような感覚に。通りを象徴するブロンズ像が3カ所にあり、フォトスポットになっている。
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仙台
幻想的な夜の庭園に癒やし 秋保ナイトミュージアム
開催場所の「小屋館跡庭園」は、秋保町内に残る、室町戦国時代に秋保摂津守盛義が築いたとされている古城・館跡の一つ。秋保石の石組と池を中心に構成された約24万㎡の池泉回遊式庭園で、四季に移ろう植物と庭園に魅了される。開催中はその年のテーマのもと、繊細なライティングによって木々や地形などさまざまな造形美が映し出され、昼間とはまったく異なる景色に新たな気づきが得られる。
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仙台
それぞれの時代に思いを馳せる 松島レトロ館
昭和40~50年代の懐かしい生活雑貨を中心に、数千点の展示が行われており、どれも触れることができる。映画や看板のデザインはとても興味深く、アイドルグッズや漫画、昔遊び体験コーナーでは、ついつい夢中に。音楽コーナーにはSP盤・LP盤・ドーナツ盤・ソノシートも。館長へリクエストし、懐かしの曲を聴いてみよう。
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仙台
定禅寺通を眺めながら、ほっと一息 カフェ・ド・ギャルソン
フランスの家庭をイメージし設計された喫茶店。開業40年以来人々に愛されてきた空間には、経年で味わいが増した趣のある梁や家具が。白熱電球のやわらかな光が灯り、ほっと心が和らぐ。定禅寺通に面した窓際から、ボックス席、カウンターなど、気分やシーンに合わせて使い分けたい。