美しい紅葉が盛り上げる歌枕と悲恋の地 文知摺観音 普門院

休憩スペースにもなっている「水月庵」から望む庭園美は格別

小倉百人一首の歌枕の地であり、松尾芭蕉や正岡子規らも訪れた名刹。境内には観音堂、多宝塔、源融の悲恋を伝える“もちずり石”、資料館「伝光閣」などがあり、木々の葉が色づく時期は、より情緒を増した景観を満喫できる。

  • 境内の中心である観音堂の本尊は行基菩薩の作といわれる秘仏・聖観世音菩薩像であり、33年に一度のご開帳で公開される(次のご開帳は2049年)

住所 福島県福島市山口文知摺70
アクセス 東北自動車道福島飯坂ICより車で約25分
駐車場 あり
TEL 024-535-1471
営業時間 9:00~17:00(冬季は16:00まで)
参拝自由(伝光閣は1・2月休館)
料金 資料館の見学料大人200円、小中学生100円、未就学児無料
公式HP http://mochizuri.jp/
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