おすすめスポット一覧
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福島
飯坂温泉街の観光拠点 旧堀切邸
江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家。地域や国家に尽くした堀切家の人々の物語に思いを馳せながら、歴史的価値の高い建造物を巡る。手入れの行き届いた邸内には、推定樹齢260年を超える見事なケヤキも。緑や花、雪など、四季折々の表情が楽しめる。不定期に開催される展示や音楽などの文化イベントは、ホームページを要チェック。
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山形
古きを愛おしむコーヒータイム BOTA coffee
シネマ通りに面したBOTA coffeeは、「100年続いた洋傘店の歴史をそのまま大切に残したい」と、外観にその面影を残しつつリノベーションされた。店名「BOTA」は傘から落ちる雨音、そして雨の恵みで生きる植物 ボタニカルに由来する。自家焙煎した深煎りのスペシャリティコーヒーをゆっくりと味わいたい。
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仙台
定禅寺通を眺めながら、ほっと一息 カフェ・ド・ギャルソン
フランスの家庭をイメージし設計された喫茶店。開業40年以来人々に愛されてきた空間には、経年で味わいが増した趣のある梁や家具が。白熱電球のやわらかな光が灯り、ほっと心が和らぐ。定禅寺通に面した窓際から、ボックス席、カウンターなど、気分やシーンに合わせて使い分けたい。
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福島
あったかメニューでひとやすみ 珈琲の街
昭和53年創業の老舗喫茶店。コーヒーがメインだったが、オフィス街という立地から、サンドイッチに始まり、オムレツやオムライス、ハンバーグが定番のランチメニューに。人気の「ヨーグルト」はヨーグルトソフトクリームのこと。一人でも気軽に訪れることができ、市民や観光客の心のよりどころになっている。
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山形
和菓子をちょっと自由に 乃し梅本舗 佐藤屋
文政4(1821)年創業の和菓子・洋菓子の老舗。江戸期の薬に由来する元祖「乃し梅」は昔ながらの製法を受け継ぐ。山形城下町、羽州街道沿いにあり、古くから旅のお供に買い求められてきた。職人が今の感性で作った話題のネオ和菓子の中に、和菓子ならではの良さを再発見する。
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仙台
小路に並ぶお店にワクワク 壱弐参横丁・文化横丁
サンモール一番町に面した「壱弐参横丁」と「文化横丁」。その歴史は戦後、空襲で焼け野原となった中で生まれた露店に始まったといわれている。細く延びる路地には雑貨店やカフェ、飲食店など様々なジャンルのコンパクトなお店がずらりと並んでおり、横丁ならではの風景が。ランチの賑わいから、夜の明かりが灯るまで、変化する横丁の表情はどちらも興味深く、魅力的。地元の常連さんから観光客まで、幅広い人々が訪れ活気にあふれている。
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福島
もっと旅してみたくなる 曽根田駅舎とお休み処「ナナセン」
昭和17年の開業当初の姿に復元された、福島交通飯坂線の曽根田駅舎。天井が高く木の窓枠で、待合室はノスタルジックな雰囲気。駅構内にある「伏見珈琲店」からは、ホームまでコーヒーの香りが。旧車両7000系の活用を目的に開設されたお休み処「ナナセン」は、入場券購入で自由に利用できる。
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山形
大正ロマン感じる装飾の数々 山形県郷土館「文翔館」
国の重要文化財に指定された、旧県庁舎及び県会議事堂。大火によって明治時代の建物は失われたが、大正5年に再建。昭和50年まで県庁舎として使用されていた。ノスタルジックな雰囲気溢れる階段やステンドグラス、バルコニー、中庭に見とれ、思わず写真を撮りたくなる。※2023年4月~6月は冷暖房工事のため、中庭が立ち入り禁止となっております。
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仙台
蔵に漂う、特別な空気感 Antique & Café TiTi
秋田県にあった築100年の蔵を移築し、その保存を目的に開かれたアンティークショップとカフェ。もともと生活の場を兼ねていたので、夏は涼しく、冬はあたたかい。車など、外の騒音も届かない隠れ家空間には、ゆったりとした時間が流れる。
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福島
飯坂温泉の風情、人情を知る 談妃留(ダンヒル)
夜にオープンする老舗喫茶店。カフェメニューのほか酒類もあり、居心地の良い空間とマスターの人柄に惹かれ、常連さんから観光客まで年代問わず訪れる。
フルーツ王国福島ならではの「フルーツパフェ」は、初夏のさくらんぼに始まり、冬のりんごまでどの季節も魅力的。食事やお酒の後の〆パフェとしても人気。裏メニューには、福島名物円盤餃子も。