おすすめスポット一覧
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仙台
光のトンネルの中を散歩 SENDAI光のページェント
夏は青々と葉を茂らせたケヤキの街路樹が印象的な定禅寺通。イベント期間中の冬の夜は「杜の都」にオレンジ色の温かな明かりが点灯し、「光の都」になる。定禅寺通の中央緑道を歩くと、まるで光のトンネルをくぐっているような感覚に。通りを象徴するブロンズ像が3カ所にあり、フォトスポットになっている。
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福島
熱々餃子をお腹いっぱい召し上がれ 元祖円盤餃子 満腹
夫の仕事で移り住んでいた旧満州より引きあげた創業者・かつゑさんが、昭和28年に現地の水餃子をヒントに生みだしたのがこの円盤餃子。餃子は「皮を食べるもの」と製法にこだわり「餃子でみんなのお腹を満腹にしたい」とすべて手づくり。子どもからお年寄りまで人気の味は創業当時と変わらず、福島のソウルフードとなっている。あっさり食べやすく、女性でも一皿完食する人が多い。開店時間の早い土・日曜は、なくなり次第終了となるのでご注意を。
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山形
人々の笑顔を照らす光の道 光のプロムナード
山形市十日町交差点から七日町大通り、山形県郷土館文翔館前までの約1.5㎞が、まばゆい光のイルミネーションに包まれる。まっすぐ延びる街道をドライブすれば「光の道」を通り抜けるようなワクワク感が。期間中は光の遊歩道も出現。商店や飲食店が立ち並ぶ七日町大通りで、昼とは異なる輝きに満たされた街を散策しながら、食事やショッピングを楽しみたい。
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仙台
幻想的な夜の庭園に癒やし 秋保ナイトミュージアム
開催場所の「小屋館跡庭園」は、秋保町内に残る、室町戦国時代に秋保摂津守盛義が築いたとされている古城・館跡の一つ。秋保石の石組と池を中心に構成された約24万㎡の池泉回遊式庭園で、四季に移ろう植物と庭園に魅了される。開催中はその年のテーマのもと、繊細なライティングによって木々や地形などさまざまな造形美が映し出され、昼間とはまったく異なる景色に新たな気づきが得られる。
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山形
おもてなしの心と文化を伝える やまがた舞子
明治維新後、料亭創業とともに繫栄した山形芸妓文化。関東大震災で疎開した歌舞伎役者などが芸妓置屋を開業し、昭和初期に最盛期を迎える。平成に入り、後継者不足が危惧され「山形伝統芸能振興」が設立。やまがた舞子が誕生し、芸妓からさまざまな技芸を継承し、宴席やイベントで披露している。
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福島
日本一高い場所にある公共公開天文台 浄土平天文台
標高1600mにあり、夜空にたくさんの星が肉眼でもくっきり見える人気のスポット。館内には星や周辺の動植物の写真展示のほか、太陽望遠鏡がモニターに映す映像が見られる(天候により過去の天体映像を上映)。期間中は夜間開館も行われ、解説員の話を聞きながら、望遠鏡で季節の星や星雲・星団などを見ることができる。
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仙台
それぞれの時代に思いを馳せる 松島レトロ館
昭和40~50年代の懐かしい生活雑貨を中心に、数千点の展示が行われており、どれも触れることができる。映画や看板のデザインはとても興味深く、アイドルグッズや漫画、昔遊び体験コーナーでは、ついつい夢中に。音楽コーナーにはSP盤・LP盤・ドーナツ盤・ソノシートも。館長へリクエストし、懐かしの曲を聴いてみよう。
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山形
心地よい、コーヒーと迎える朝 珈琲専科 煉瓦家
世界のコーヒーがいただける、創業約50年の老舗喫茶店。開店時から、おいしいコーヒーで1日を始めようとさっそく常連さんが。窓から差し込むやわらかな光の中で、訪れる人々は本を読んだり、おしゃべりをしたり、それぞれの時間を過ごしている。冬は生地から手づくりのアップルパイも人気。
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福島
飯坂温泉街の観光拠点 旧堀切邸
江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家。地域や国家に尽くした堀切家の人々の物語に思いを馳せながら、歴史的価値の高い建造物を巡る。手入れの行き届いた邸内には、推定樹齢260年を超える見事なケヤキも。緑や花、雪など、四季折々の表情が楽しめる。不定期に開催される展示や音楽などの文化イベントは、ホームページを要チェック。
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山形
古きを愛おしむコーヒータイム BOTA coffee
シネマ通りに面したBOTA coffeeは、「100年続いた洋傘店の歴史をそのまま大切に残したい」と、外観にその面影を残しつつリノベーションされた。店名「BOTA」は傘から落ちる雨音、そして雨の恵みで生きる植物 ボタニカルに由来する。自家焙煎した深煎りのスペシャリティコーヒーをゆっくりと味わいたい。